No.66 3.11 あの時、そしてこれから

3.11 p m 2:46 北茨城にいた。車が踊った。津波の第1波が引いた日立港を通過。命からがら逃げ帰る。

あれから1ヶ月、1,200万円の義捐金を出しただけ。我々に今何ができるのか。冥福を祈って自粛し互いの首を絞める。否、経営者はごく当り前に慶事以外はすべてやるべき事をやって企業存続を図り、日本経済復興の一翼を担う事なり。

(株)フカサワ 深澤 雄一

宇都宮駅東口近くを運転中大きな揺れの後停電。信号の消えた交差点を混乱もなく譲り合って通行した。日本人って冷静だなと感じた。

需要の激減・電力不足・資材調達難・経費増といった、経営環境激変の中、自社を守り日本の復興のお役立ちをするのがトップの責務。会員どうし協力し合って乗り越えよう。

(有)赤札堂印刷所 小山 研一

栃木県中小企業家同友会

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