『 No.95 』カテゴリーの投稿一覧

No.95_目次

発行日:2018年 1月1日
発行者:栃木県中小企業家同友会
〒321-0968 栃木県宇都宮市中今泉2-3-13
TEL 028-612-3826 FAX 028-612-3827
E-mail:t-doyu@ninus.ocn.ne.jp
URL:http://www.tochigi.doyu.jp/
企画編集:広報委員会 印刷:有限会社 赤札堂印刷所
※左の画像をクリックするとPDF版がご覧いただけます。

No.95_News Topic:新年のご挨拶

News Topic 01 新年のご挨拶

今年は同友会を利用・活用し尽くそう!

八木氏

八木 仁氏

新年の挨拶として、皆さんに「今年は同友会を利用・活用し尽くそう!」という提案をしたいと思う。

ある代表理事が「同友会は太鼓と同じ!」と言っていたのを時々思い出す。「強く叩くと大きな音が、小さく叩くと小さい音が響く」と。同友会で、「困った!どうしよう?」と周りに発信すると戻ってくる。戻ってくるものは、その加減しだいである。まず発信し、行動する。

昨年ある会員さんから、「中小企業家新聞」を読んで、気になった経営者に連絡をとって、会社訪問をして来ましたとの報告を聞いて、うれしかった。

「会員は辞書の1ページ」とよく言われる。我々自身経営者として、いろいろな経験をしてきたし、今も継続して経験をしている。未熟な部分もあるが、苦労に苦労を重ねて学んできたものもある。我々全国5万社を目指す団体は、その数のページ数の経験が詰まっている。

[文]代表理事 八木 仁/(株)シンデン

No.95_News Topic:栃木の話題

News Topic 02 栃木の話題
~10月例会『中小企業の異業種連携事業展開』~

少子化生き残りの企業連携戦略

10月24日開催(障がい者就労支援部会担当)

古澤氏

古澤 正巳氏

[報告パネラー]
鹿沼自動車教習所 代表取締役 古澤 正巳氏
NPO法人CCV学園 講   師 金子 幸子氏
NPO法人CCV   副 理 事 長 神戸 真弓氏
[座長]
NPO法人チャレンジド・コミュニティ
理 事 長  金井 光一氏

自動車教習所業界では、少子化が叫ばれるなか値引き合戦による過当競争が激化していた。鹿沼自動車教習所の古澤社長は、当時合格率が半分以下だった発達障がい者の免許証取得率向上が差別化につながるのではないかと考え、そのプログラム作りに試行錯誤していた。

転機は古澤氏が発達障がい者の教育に詳しい宇都宮大学に協力を仰いでからだ。方針に確かな手ごたえを得た氏は、実践にあたって同じ鹿沼市にあるNPO法人CCVの協力を得ることができた。そして化学反応が生まれた。『つばさプラン』の誕生である。実践で起こる様々な問題をスタッフが丁寧にマニュアル化していく繰り返しの中で、発達障がい者免許証取得支援プログラムは精度を増していった。

「つばさプラン」は、その後6年間で120名を超える卒業生を輩出する。その合格率は97%(途中辞退を除けば100%)。免許証取得後わざわざ四国からお礼に来る親子、日本全国から届く合格報告のはがき。それがスタッフの意欲に繋がる。企業と福祉の連携は、唯一無二のビジネスモデルとなり、全国に広がりつつある。鹿沼市の中小企業連携は全国にはばたく「つばさ」を手にした。

[文]福田雅樹(NPO法人チャレンジド・コミュニティ)

No.95_News Topic:栃木の話題

News Topic 03 栃木の話題
~2017経営指針セミナー修了~

2017年経営セミナー講演の様子

『社長の道場』を掲げ、2017年度の経営指針セミナーは本講6回と補講2回を行い、本年度の延参加人数は100名を超え、多くの方に参加頂けました。参加頂いた顔ぶれを見ると、事業承継者(予定者を含む)の人数が増え、団塊世代経営者の退職という社会の現実を表していると感じました。

本セミナーは、「1.学びはライブ!学びは積み重ね!積極的に参加しよう。2.自分から「問い」をたてよう!「問い」が「答え」を生みます。3.この場でのことは秘密とし外に話さない。」を基本原則に運営しております。この信頼関係に基づいて、自社の課題、自身の立ち位置(創業者か、承継前か後か、社員との関係、現社長である親御さんとの関係と心持ちは?)を他の参加者に開示し、その上で今後どうしていくかを話し合いました。

本シリーズでは『経営指針』(経営理念・10年ビジョン・経営方針・経営計画)をつくること、つまり、自身の経営指針の材料を整理し、社員に言葉で伝わる形に『成文化する』ことを主目的にしていますが、その前段階にある自身の立ち位置の確認と進め方の確認にも意識を払いました。

セミナーの第5回目・第6回目は、受講生による経営指針の発表会が行われ、複数年参加頂いている方や今回から参加頂いた方、そして今作成中の方より発表や質問が行われ、他の参加者から質問や助言が書かれた付箋貼りが行われました。この助言には厳しい意見も混じっていますが、それら意見は「働く社員が人間らしく生きる経営を目指す」「そのために経営姿勢を確立する」観点から行われており、助言者からの本気の付き合いをしようという意思の現れと感じました。

来年も本勉強会を開催しますが、名称を改め、体験を交流しながら作り込むという意味で「経営指針を創る会」とします。参加可能人数に限りがあるため、案内があった際にはお早めにお申し込みをお願いします。

2018年度日程

[文]共に育つ経営研究部会 斎藤秀樹
/ウィステリア・グループ

No.95_News Topic:栃木の話題

News Topic 04 栃木の話題
~新会員オリエンテーション~

新会員オリエンテーションの様子

11月22日新会員オリエンテーションが行われた。オリエンテーションには新会員9名、同友会役員8名、未入会のゲスト2名が参加。同友会とはどうゆう会?かということの説明と共に、各参加者の経営問題にも触れ、その問題を課題に変え自社をより強くしていくための実践について、ベテラン同友会メンバーからのアドバイスがありました。「同友会は純粋に会社を強くしていく会、リーマンショックなど、様々な経営危機の中を会社設立以来25期連続で増収できたのも、同友会で沢山の仲間に支えられたから」という山中重雄前代表理事((株)こぶし)の実践報告には参加者一同引き込まれ、時間を忘れる程熱い答弁が続きました。ゲストで参加された入江宮子((有)オフィス日光)さんは「いやいや誘われてきたが、楽しそうなので入会します。」とその場で入会。新会員からも「改めて同友会を知ることができた」「ためになった」という声も寄せられた。フォローアップ委員会の福田忠史委員長は、「改めて新会員オリエンテーションの必要性を感じた。今後の開催の周期については隔月か四半期ごとにしたい」と語った。

[文]二階堂英夫 事務局

栃木県中小企業家同友会

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