『 No.102 』カテゴリーの投稿一覧

No.102_目次

発行日:2018年 10月31日
発行者:栃木県中小企業家同友会
〒321-0968 栃木県宇都宮市中今泉2-3-13
TEL 028-612-3826 FAX 028-612-3827
E-mail:t-doyu@ninus.ocn.ne.jp
URL:http://www.tochigi.doyu.jp/
企画編集:広報委員会 印刷:有限会社 赤札堂印刷所
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No.102_News Topic:全国のNEWS

News Topic 01 全国のNEWS
~「人を活かす経営」全国交流会 in 宮崎~

第6回人を生かす経営全国交流会in宮崎が9月13日から14日にかけて開催された。

1日目は「『人を生かす経営』の総合実践を-地域の担い手として-」というタイトルで、4人の報告者によるリレー報告が行われ、中同協・人を生かす経営推進協議会代表加藤明彦氏((株)エイベックス会長)より、「地域の担い手として中小企業の役割を自覚し、よりよい社会実現へ向けて、『人を生かす経営』の総合実践をどのように進めていきますか?」という問題提起がなされた。

グループ討議の中では、経営者の覚悟とは、社員の人間としての成長、労働環境の改善、能力が最大限に発揮できる機会の提供、といった討議が行われた。さらに討議が深まり、社長も社員も地域の一部だと認識することが大切、社員も本業の中で地域貢献に繋がる業務を担当し「地域から必要とされている」と感じられるような仕事にすべき、といった討議に至った。

2日目は、二つの基調報告が行われた。一つ目の基調報告が、宮崎同友会代表理事田原敬介氏(宮崎食研(株)代表取締役)より、「豊かな未来をひらく中小企業 ~宮崎同友会ビジョンづくりで明確になったこと~」と題して、宮崎同友会のビジョンづくりについて報告が行われた。特に強調されていたのが「中小企業は地域のインフラである」という視点を持つことであった。

二つ目の基調報告は中同協専任講師松井清充氏より「『地域のインフラ』を担う中小企業の姿~全国の実践から~」の報告を頂いた後、「『地域のインフラ』を担う経営者集団へ 同友会として、どのような活動をしていきますか」とのテーマでグループ討議が行われた。

今回の交流会にて、私自身は人間尊重の経営と地域を良くしていくための中小企業の行動についての繋がりを学ぶことができた。この学びを自社へ持ち帰り実践し、栃木同友会へその実践体験を伝えて行きたいと感じた。

「人を活かす経営」全国交流会 in 宮崎 チラシ表面
「人を活かす経営」全国交流会 in 宮崎 チラシ裏面

[文](株)ウィステリアコンパス
斎藤秀樹

No.102_News Topic:栃木のNEWS

News Topic 02 栃木のNEWS
~県央支部第4回例会・・・「小さな会社の大事件」~

こいあい税務会計 片平氏

こいあい税務会計
片平氏

10月16日第4回県央支部例会が宇都宮市東市民活動センターで行われた。今年度の県央支部は、個人事業主・小規模事業の方向けに、「経営を考える上で役に立つことを学ぶ例会」をテーマにしている。

今回はこいあい税務会計の片平氏が来年度の消費税増税で、インボイス制度の導入がこれからの経営にどのような影響を与えるかということに焦点を絞り報告に立った。例会では架空事例を基に実際に計算をしてインボイス方式導入後の税負担の変化を疑似体験した。インボイス方式では、消費税が免税される事業者と取引を行った企業が、免税される分の消費税を負担するという仕組みとなり、消費税増税5年後から施行されるという。実際に導入されれば、免税されている事業者だけでなく、取引先に多大な影響を及ぼすことから、今後の取引続行が困難になる免税業者が少なくない事が想定される。実際の税負担については今後の政府の動向を見守る必要があるが、体質改善を迫られる法改正であることから、早めの準備と情報収集が必要になりそうだ。

消費税はどこから払う?

[文]事務局
二階堂英夫

No.102_News Topic:栃木のNEWS

News Topic 03 栃木のNEWS
~同友会を知る会~

本年度2回目の中小企業家同友会を知る会(新会員オリエンテーション)が10月10日フォローアップ委員会主催にて、宇都宮市民活動センターにて行われた。「新会員の方に、同友会の歴史や理念を学んで頂く事」がその目的である。これまでは年1回のペースでの開催であったが、「1日も早く同友会に慣れて頂きたい、会として新会員の歓迎を形として表したい」との同委員会の考えから、今年度は4半期毎と開催を増やしている。

当日は「同友会の生い立ちは?」「自主民主連帯とは?」等14のテーマを設定、先輩会員による体験を踏まえての説明が行われた。その後のフリーディスカッションでは「学びたい事は何か?」「現在の経営課題は何か?」等が話題としてあがり、より具体的な討議は熱気溢れるものとなった。新人会員においては同友会を知る事ができ、ベテラン会員においては同友会を振り返る事ができるお互いにとってのよい機会となった。

[文]福田忠史

No.102_News Topic:栃木のNEWS

News Topic 04 栃木のNEWS
~鹿沼・日光支部準備会10月例会~

鹿沼日光支部準備会 行廣氏

鹿沼日光支部準備会
行廣氏

さる10月17日、鹿沼・日光支部準備会例会が日光市中央公民館に於いて行われた。
同友会の例会が日光市で行われるのは初めての試みだったが、鹿沼・日光の地元を中心に10名を超えるゲストが集まり、支部設立に対する期待度が感じられた。

例会は「経営指針を検討したら自分が自社がどう変わったか?」をテーマに今年度の経営指針をつくる会の卒業生(株)行廣国際アカデミー行廣智明社長が報告に立った。

大学でベトナム語を専攻した氏が、日本(日光市や栃木市)とアジアを繋ぎ、日本にやってくる外国人労働者が日本で幸せに暮らせる環境づくりのため取り組んでいる日本語学校の経営や、鬼怒川のホテルで働く卒業生家族の話、また、経営指針をつくる会に参加して、社員への思いが変わったことなどを報告して頂いた。参加者からは「『“人材を育てる”から、“人材が輝く場をつくる”と理念が変わり、社員や留学生が主体性をもって輝ける職場づくりを意識することで、経営戦略マップも変わった。』という報告を聞いて自社と重なるものを感じ、元気をもらった」また、「『10年ビジョンを導入するときは長く働いている社員から意見を聞いていくこと、よく知っているだけに理解が得やすい』とのお話から自社でも実践したいと思った。」といった感想が寄せられるなど、学びの多い例会となった。

[文]事務局
二階堂英夫

栃木県中小企業家同友会

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