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No.64_11月 県例会報告

11月県例会報告

「4年で売上300万円から62億円にした戦略」
 ~成功の力ギは足もとにある~

報告者

シローズインターナショナル パソコン教室陽だまり
オーナーインストラクター

白井 毅

日 時

2010年11月16日(金)

東市民活動センター

参加者

38名(オブザーバー1名)

県北支部担当の今回は、大田原市で既存のパソコンスクールを引き継ぐ形で独烹開業し、みごとに発展させている白井毅氏。20代で、起業するに当たって、起業に必要なのは「条件やタイミングよりも自分の情熱と願望」と言うだけあって、情熱がひしひしと伝わりました。また、自分に拘わる多くの出会いと、その中での学びに感謝し、大切にする中で成功に向かつて一歩一歩進んでゆく姿勢は私たち同友会の活動とも一致する所でした。グループ討論でも参加者それぞれが自社の現状打開のための取り組みを披露し合う中で、経営に対する情熱を新たにしました。

白井氏自身も今回のご縁で同友会ヘ入会して頂くことになり、県北支部としても活性化のきっかけとなりました。

文・小山 研一

No.64_10月 県例会報告

10月県例会報告

社員の成長が会社の成長!
「社員の目はキラキラ輝いていますか?」

報告者

(株)ビジ‘ユアル 代表取締役
深津 義雄 会員

日 時

2010年10月22日(金)

東市民活動センター

参加者

34名(オブザーバー5名)

社員教育というと、難しいな、そんなことしてられないな、などという言葉が多く聞かれると思いますが、会社を動かすのは間違いなく「人」です。人の成長なくして会社の成長はないと思います。時代とともに社員もかわり昔は上司より先には帰れない、上司の誘いの飲み会は断れない、私の世代ただいま39歳くらいまではぎりぎりこの考え方が通用しました。

つまり縦のつながりがかろうじてあり、上の世代から下の世代に考え方が伝わる時代でした。今の時代は縦のつながりもなく、しいて言えば横のつながりもありません。こんな時代こそ、既存の社員、新しい社員に会社の考え方、方向性を伝えなければなりません。今の時代こそ「社員教育」の時代です。

社員教育がうまくいかない会社は生き残れないといっても過昌ではないでしょう。定例会で見させていただいたビデオには、まさにその「つながり」があらわれていました。社長からアルバイトの方まで、会社の方向性に向かつて突き進んでいく姿がえがかれ、大変共感しました。やはり|司友会の考えることはすばらしいと改めて感じました。これからも同友会の一員であることに諸りを持ち仕事にはげみたいとおもいました。

文・君島 広樹

No.64 卓球大会

10月28日(木) 於:若草アリーナ 参加者:20名

小雨の降る肌寒い中、卓球大会を開催致しました。

会場はとちぎ福祉プラザに隣接する若草アリーナ。管理者の佐々木さんのご好意により、障害者の方向け施設をお貸し頂き、いろいろな車椅子競技などのご説明もお聞きする事が出来ました。『障害者も健常者も|司じ条件のもとスポーツを楽しむ。だからこそ遠慮や引け目など無く、心から打ち解ける事が出来るのだし、前向きになれる。』成る程と大変勉強になりました。

その精神を参考に、大会は「卓球チームjrピンポンチーム」と腕前別に分かれて行われ、参加者全員、学生時代に戻った様な笑顔で楽しみました。その効果は、普段の敬語が消える程。皆さんのご協力により、心も身体も温まった良いイベントとなりました。ありがとうございました。

文・高橋裕子

No.64 県央支部 例会報告

10月29日(金)
於:東市民活動センター
報告者:スマイルコミュニケーション代表
 小林 里江 氏
テ-マ:「社長が変われば社員が変わる」

ともすると社員やお客様をコントロールしようとしたり、自分の都合がいいように変えようとしたりしてしまいがちですが、“まずは自分から!! ”とさすが第一線で御活躍の参加者の皆様、謙虚に学び、自分自身の変化により更に社業を発展させようと積極的に御参加され、その姿勢はとても素晴らしいと思いました。

報告者の小林さんはコーチングの専門家でもあり、コーチングスキルを織り交ぜながらの講演で、興味を持って話を良く聴くこと、共感すること、日頃からの信頼関係を築くことなどが大切だとあらためて実感しました。

グループ討論では参加者それぞれの現場でのコミュ二ケーションの現状、うまくいっていることやその取り組み、また課題などを討論し、実のあるグループ討論でした。

この例会をきっかけに、コミュニケーションがより活発になり、皆様の社業が更に発展していくことをお祈り致します。
御参加ありがとうございました!!

文 ・坂本 晃一

No.64 特集 がんばってます!委員会活動

政策委員会

「宇都宮市に要望書」

政策委員会は昨年ーに続き宇都宮市役所経済部との勉強会をほぼ一カ月lこ一回の割合で、行ってきました。同友会としましては、勉強会の最終的な目的を「中小企業振興基本条例」の制定においております。

今年度になり「中小企業憲章」も閣議決定され「中小企業振興基本条例」制定の環境も整ってきました。このふたつを簡単に説明しますと「中小企業憲章」とは中小企業・自営業の役割を正当に評価し、現行の中小企業基本法をはじめ、諸法令を整備・充実させる道筋を指し示すものです。また「中小企業振興基本条例」とは、地方自治体が、地域の中小企業を重視し、その振興を行政の柱としていくことを明確にするために作る条例です。『詳しくは(DOYU NET) をご覧ください。』

勉強会も2年目に入りより充実した内容になるように行政側|と協力しながら恵見を出し合い進めてきました。その結果、このたび要望書を宇都宮市に提出運びになり、現在内容は決まり文章にまとめている次第であります。

要望書の内容につきましては後日会員の皆様にお知らせすることになると思いますが、簡単にまとめますと、ひとつが融資制度の充実と広報の在り方、っき守に中小企業振興基本条例制定のための仕組みづくりのふたつになります。この要望書を来年年明けには報道も呼んで宇都宮市長に提出する予定になっております。

また、栃木県に対しても別の形でアプローチを始めております。この様な活動の中これからの課題になってくるのは、同友会の会員の皆様の「中小企業憲章」並びに「中小企業振興基本条例」への理解を深めていただくことにあると思います。このことも、政策委員会の重要な役目と考えます。

これからも、政策委員会にご協力よろしくお願いします。

(小林雅治)


経営指針委員会

自分の将来は自分で創る!

中小企業に逆風の吹き荒れる昨今ですが多くの経営参考書籍、セミナーでは経営理念の確立、指針・経営計画の大切さを謡っています。ですが木を読んだだけ、3~4 時間のセミナーを受講しただけではたして理念・計画など簡単にできるものでしょうか?「そんなものすぐできるよ」という経営者の方々も居られると思いますが、多くの方が作り方すら判らず苦悩していると思います。

栃木同友会経営指針委員会ではそういった「理念・指針ってどう考えてどう作ればいいんだろう?」という方々にその作成方法を、指針を作った先輩経営者よりの助言という形でサポートします。期間も半年をかけてじっくり学びの場を設け、深い理解を得て頂けるょうアドバイスいたします。

まだ作っていない方は「自社の舵は自分で切る!」自分の将来は自分で創る!」という思いで理念・指針を作成してみませんか?すでに作った、という方々も、もう一度、自分の真意を見直す意昧で考えてみてはいかがでしょうか。

(二三ツ村義康)


障がい者就労支援員会

障がい者多数雇用企業視察研修

障がい者就労支援委員会では11月25日、障がい者多数雇用企業であるへイコーパック株式会社を椀察しました。T場内見学後、鈴木社長より講話をJftき、障がい者雇用に関して深く勉強する場となりました。

(高橋 温美)

栃木県中小企業家同友会

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