Posted on 2017年11月22日(水) 10:00
News Topic 02 栃木の話題
~宇都宮市で経営フォーラムを開催(栃木)~
10年ビジョン
~社員と笑える未来をつくる~

玄地 学氏
9月8日、栃木同友会の「2017経営フォーラム」がベルヴィ宇都宮(宇都宮市宿郷)を会場に開催され、オブザーバーを含め総勢91名が集った。
栃木同友会の経営フォーラムは過去にも開催されていたが、数年間のブランクを経て昨年度より復活。会員間の交流と新会員の増強を主眼に二年連続の開催となった。
今年度のテーマは「10年ビジョン ~社員と笑える未来をつくる~」。先に中同協より発行された『経営指針成文化と実践の手引き』で謳われた「10年ビジョン」をキーワードに、未来を見据えた経営のあり方について話し合った。
基調講演の報告者はケミカル産業株式会社(山形)と東洋産業株式会社(宮城)の代表取締役を務める玄地 学氏。玄地氏は宮城同友会・副代表理事ならびに中同協経営労働委員会・副委員長を兼務している。
先代が興した清掃・食品衛生資機材を扱うケミカル産業に入社した氏は、床用ワックスの市場縮小による業績の低迷や、ライバル会社だった東洋産業の倒産に伴うM&Aによる経営再建などを経験。生き残りをかけ、社員も巻き込んだ経営再建の取り組みの中から、これまでの卸売業から「総合衛生プロデュース業」に転換し、地域社会への貢献も視野に入れた新たな方向性を打ち出した。
宮城同友会の「経営指針をつくる会」に参加して10年になる玄地氏は、自社の経営理念を模索する中で新たな事業領域「総合衛生プロデュース業」を見出し、自社ブランドの開発につなげる。そのとき教科書になったのが中同協発行の『企業変革支援プログラム』だった。社員とともにステップ1およびステップ2を確実に実践。自社の経営課題がピンポイントで把握できるようになり、的確な改善策が導き出せたと云う。
およそ80分におよぶ報告の後、玄地氏が投げかけた問題提起の一つ「これから10年、戦える指針書になっていますか?」をテーマにグループ討論会を開催。自社の10年ビジョンについて考えを深めた。
基調講演後の懇親会では、今回の集いをきっかけに入会された3人の仲間へのバッジの授与式も行われるなど、収穫の多い経営フォーラムとなった。
[文]鈴木正則/アデラコンテンポラリー
Posted on 2017年11月22日(水) 09:00
News Topic 03 栃木の話題
~9月県例会~
経営指針セミナー受講者のあゆみ
9月22日、9月県例会を宇都宮市東市民活動センターにて開催した。「私たちは仕事のことを真剣に考えて、こう感じて、こう変わりました。~経営指針セミナー受講者のあゆみ~」と題して、アデラコンテンポラリー鈴木正則代表、タカマチ産業(株)山嵜俊也専務、こいあい税務会計片平芳明代表にそれぞれの経営指針セミナーを受講してどう変わっていったかの体験を語った。
鈴木氏は自分の仕事の在り方を変えたことや、そこから考える値付けをするようになったこと、自分の本当にやりたいことに気が付いてそれを仕事にするにはどうするかを考えるようになったこと、山嵜氏は自身が覚悟し始めたことによって社長や仕事とのかかわり合いや自分の考えが変わっていったこと、片平氏は自身が開業する上で経営者の視点に気がついたことなど、受講後の変化を語った。セミナー受講者の今後の活躍を期待したい。
[文]石綱知進/(株)共立
Posted on 2017年9月4日(月) 15:19
発行日:2017年 8月30日
発行者:栃木県中小企業家同友会
〒321-0968 栃木県宇都宮市中今泉2-3-13
TEL 028-612-3826 FAX 028-612-3827
E-mail:t-doyu@ninus.ocn.ne.jp
URL:http://www.tochigi.doyu.jp/
企画編集:広報委員会 印刷:有限会社 赤札堂印刷所
※左の画像をクリックするとPDF版がご覧いただけます。
Posted on 2017年9月4日(月) 15:16
News Topic 01 全国の話題
~中小企業家同友会全国協議会(中同協)第49回定時総会 in愛知~

会場の様子
去る7月6日から7日、本年度の定時総会が愛知県名古屋市にて全国から1400名を超える参加者を迎え開催されました。 1日目は本年度の中同協の掲げる課題と活動方針【①経営の基本を学ぶ場をつくること②10年ビジョンを掲げて活用すること③学校・自治体との連携を深め人材育成に生かすこと④会員5万名達成に向け、計画的に会員増強を図ること⑤中小企業振興基本条例を推進すること⑥同友会運動の歴史認識の継承と系統的学習をすすめること】が確認され、各々の活動方針について19の分科会に別れて討議が行われました。各分科会では先進的な具体例から普遍化し、各地同友会の取り組むべき課題が鮮明になるよう深めました。2日目は議案採択に引き続き、今期で退任された鋤柄前会長と広浜新会長が「中小企業と同友会の強みを活かす」をテーマに対談を行ないました。お二人は私たちに、「同友会運動の継承者として、“時代をつくる主体者として誇りをもって活動して欲しい”」と語られました。
[文]石綱知進/(株)共立
Posted on 2017年9月4日(月) 15:07
News Topic 02 全国の話題
~中同協 第20回女性経営者全国交流会in 富山~
小さな仕事・企業を蜂の巣のようにつなげよう!
去る6月15日~16日、富山市で「第20回女性経営者全国交流会(女全交)」が全国690名を超える会員の参加で開催された。 私は「仲間づくり」がテーマの、大阪同友会設営の分科会に参加した。大阪
同友会では女性部活動を進めていくために、女性部の存在意義が同友会の理念の他、何項目か掲げられていた。 特に「草の根経済の活性化」ということに感銘を受けた。創業する女性経営者も増えてきているが、往々にして社員数は多くないし、経済規模も小さい企業が多い。だが、その一つ一つは、生活者の視点を大切にしている。女性部は企業を連携させ、仕事を広げていくことに、ひとつの存在意義があるのではないかということであった。 われわれのような中小企業は、「一つ一つは小さいが、蜂の巣のように連携した一つの集団となる事で存在意義が高まり、地域で力を発揮していくことができる」という視点を持つことが必要であると考えた。
[文]代表理事 八木 仁/(株)シンデン