Posted on 2013年10月29日(火) 13:49
第 30 回
廣木 智代 会員
株式会社HIROKI代表
「会社設立秘話」

2011年3月3日、主人から電話がかかってきた。
「20日までに会社を作ってくれ」
その日主人は、その時勤めていた会社の解散を元請けに報告に行っていた。会社解散後の主人の仕事は白紙状態だった。そこで、元請け会社が主人が20日までに法人を立ち上げるなら今後仕事を回せると言ってくれたのだ。真面目に仕事をしてきた主人の働きが買われたようだ。
その日のうちに私は司法書士を訪ね、法人設立の依頼をし、準備を始めた。3月11日、すべての書類の準備が整い司法書士に提出に行った。私はちょっとほっとしていた……。
だが、それは束の間だった。東日本大震災が帰宅途中に起きたのだった。一瞬にして私は不安に陥った。これから日本は、そして私たちはどうなるのだろう?
しかし、私たちは立ち止まるわけにはいかなかった。トッラクや道具の準備に始まり、保険加入や会計事務所の選定、そして勤めていた会社の清算。とにかく休む暇なく動いた。
この時初めて主人にファイナンシャル・プランナーという私の職業の価値を認めてもらえたようだ。そして今は夫婦二人三脚の日々を歩んでいる。
Posted on 2013年10月29日(火) 13:48
■障がい者就労支援部会から■
「日光市での共同受注の取り組みについて」
報告者/ 広瀬 浩(特定非営利活動法人はばたき 理事長)
NPO法人はばたきは日光市に2つの事業所があり、約30名の障がいのある方が日々作業訓練をしております。作業の内容は室内での軽作業や公園清掃、さらに議事録の作成及び自主製品の作製等を行っています。
当法人の特徴としまして、日光市内の障がい福祉事業所の連携による「共同受注システム」があります。今の時代、障がい福祉事業所単独で仕事を受注するのは難しく、複数の事業所が共同して受注する、という仕組みです。平成21年度から開始し、平成24年度には約500万円の受注実績がありました。これからもこのシステムをさらに充実させ、社会に貢献したいと考えています。
Posted on 2013年10月29日(火) 11:14
【 栃木同友会の行事 】
●11月県例会(県北支部担当)
開催日/11月15日(金)
会 場/東市民活動センター
● 1月県例会(県央支部担当)
開催日/ 1月24日(金)
会 場/東市民活動センター
● 3月県例会(県南支部担当)
開催日/ 3月14日(金)
会 場/東市民活動センター
【 全国の行事 】
●第7回中小企業地球環境問題交流会(熊本)
10月 3日(木)〜 4日(金)
●第17回障害者問題全国交流会(神奈川)
10月24日(木)〜25日(金)
●第44回中小企業問題全国研究集会(広島)
2月13日(木)〜14日(金)
*報告者、会場等の都合で日程が変更する場合もあります。
事前に主催者側にご確認ください。
Posted on 2013年7月19日(金) 14:27
発行日:2013年 6月28日
※左の画像をクリックするとPDF版がご覧いただけます。
Posted on 2013年7月19日(金) 13:37
中小企業の活性化による内需拡大を
代表理事
山 中 重 雄
(株式会社こぶし急便 代表取締役)
この度、栃木県中小企業家同友会 第28回定時総会において代表理事に就任いたしました。経済状況の変化の厳しい時期に就任し、大きな責任と使命を感じております。
世界経済のグローバル化に加え、円高から円安の影響もあり、上場企業は利益が出ているようですが、日本国内を拠点とする中小企業は、産業の空洞化をはじめ少子高齢化問題、TPP問題等が企業経営に及ぼす影響は計り知れません。このように日本経済の二極構造化がいよいよ顕箸になる中、従来型の大企業中心の産業政策ではなく、中小企業の活性化を中心に捉え内需を拡大する産業政策への転換が望まれます。
今年創立28周年を迎える栃木同友会ですが、「良い経営者を目指し、共に学び、共に育とう」をスローガンに掲げ、活動を展開します。どんなに厳しい経営環境下でも経営を維持し発展させるのが経営者の責任とする労使見解の精神を今こそ発揮して自主・民主・連帯の精神で良い会社、よい経営者、よりよい経営環境づくりにまい進し、地域に新たな仕事や雇用を創り出しましょう。豊かな地域社会づくりのためにも、栃木同友会が組織を強化し会員も増やしていかなければなりません。同友会のすばらしさを知って頂き、増強に繋げましょう。
百匹目の猿
〜「思い」が世界を変える〜
代表理事
八 木 仁
(株式会社シンデン 代表取締役)
表題は経営コンサルタントの船井幸雄氏が1996年に出版した本のタイトルです。この本をまとめると以下の通りです。
宮崎県の幸島(こうじま)という小さな島の猿山の、一匹のメス猿が、餌のサツマイモの泥を水で洗って食べはじめます。それを仲間の猿がマネをし、その行動がその集団の「ある数」を超えた時、急激に広がっていきました。さらに、300㎞ 離れた大分の高崎山の猿山にも伝播しました。その現象を取り上げ、解説し、さらに経営者として考えてほしいということが述べられています。
その本の中、よい会社(組織)として成長していくには、船井氏は、学び、人を育てることの重要性も挙げていました。
栃木県中小企業家同友会も、真剣に学び、企業では社員と共に育ち合うことを真情として、自社を盛り上げようという人が、少しずつでも増えていき、「ある数」を超えたら、組織が充実し、各方面に良い波動を発信していく組織になると信じています。
本年度も、代表理事をやらせていただきますが、真剣に学び、学んだ成果を経営に生かしていけるような組織を目指し、頑張っていきます。皆さんも頑張っていきましょう!よろしくお願いします。
キーワードは、「先ずは、自分自身が変わる」です。