Posted on 2019年6月8日(土) 10:00
News Topic 02 栃木の話題
~青年部設立準備会発足にあたり~
青年部員募集中!
栃木県中小企業家同友会青年部設立準備会会長
(株)イシカワ 石川大樹
昨年の11月16日におこなわれた栃木同友会フォーラムにおいて、青年部設立準備会の発足を宣言させていただきました。この宣言は文字通り、栃木同友会において青年部を設立すべく、その準備をする動きをスタートさせるというものです。
他都道府県の同友会では、青年部がある方が割合として圧倒的に多い。やはり青年経営者、またはその予定者に合った学びの場が必要だからです。
私は2010年に栃木同友会に入会し、県内の例会だけでなく、たくさんの全国行事に参加してきました。そうした中で、次第に他地域の、それも同年代の同友会仲間が増えてきました。地域や業種は違っても、自分の会社を良くしたいという想いは同じです。想いを共有する仲間が一堂に会し、勉強会を開催し学びを深めていく。勉強会が終われば懇親会で酒を飲む。想いを共有した者同士で酒を飲めば悩みはみんな同じなんだということに気付くことができます。社内で言えない、友達にも言えない。私自身も含め、そんな悩みを抱えている者にとって本当に素晴らしい時間を過ごすことができます。ならば、この素晴らしさを栃木のみなさんにもに伝えたい。それには栃木同友会にも青年部を創るべきなのではないかと思うようになりました。
私は、昨年から関東地域の青年部長会議に栃木同友会の代表として出席させていただいています。青年部を立ち上げるために必要な事や、動き出してからどんな例会をしていったらいいか。そういったことを学べるからです。関東地域の仲間がたくさん増えて、みなさん「栃木に青年部ができるなら素晴らしい!私達にできることはなんでも協力するからいつでも声をかけてね。」と言って下さるのです。感謝はもちろんですが、この時の空気感をみなさんに伝えたいのです。文章だとなかなか伝わりにくいですが、「熱い」のです。その熱を栃木同友会のみなさんにも味わってもらいたいのです。その熱さをもって仕事をして、自分の会社をいい会社にし、地域が活性化する。これこそが我々中小企業家に課せられた使命であり、やりがいにつながるのだと私は確信しています。
2019年度は青年部に所属する会員さんを募り、例会をスタートさせるところまで準備を進める予定です。そして、2020年度の総会で青年部発足という流れで今後進めていこうと思っています。青年部の入会資格は2つあります。1つは自分の会社を良くしたいと強く思っていること。もう1つは45歳以下であること。該当する会員さん、ぜひみんなで学びあいましょう。また、該当する後継者がいる会員さんにお願いです。その方をぜひこの場に参加させてください。ゼロからのスタートなので当初は拙い運営になるかもしれませんが、熱は必ず伝えます。そして、栃木同友会になくてはならない、素晴らしい会にすることを約束します。皆様の積極的なご参加、ご協力をお願いして青年部設立準備会発足のご挨拶とさせていただきます。
Posted on 2019年6月5日(水) 12:00
発行日:2018年 10月31日
発行者:栃木県中小企業家同友会
〒321-0968 栃木県宇都宮市中今泉2-3-13
TEL 028-612-3826 FAX 028-612-3827
E-mail:t-doyu@ninus.ocn.ne.jp
URL:http://www.tochigi.doyu.jp/
企画編集:広報委員会 印刷:有限会社 赤札堂印刷所
※左の画像をクリックするとPDF版がご覧いただけます。
Posted on 2019年6月5日(水) 11:00
News Topic 01 全国のNEWS
~「人を活かす経営」全国交流会 in 宮崎~
第6回人を生かす経営全国交流会in宮崎が9月13日から14日にかけて開催された。
1日目は「『人を生かす経営』の総合実践を-地域の担い手として-」というタイトルで、4人の報告者によるリレー報告が行われ、中同協・人を生かす経営推進協議会代表加藤明彦氏((株)エイベックス会長)より、「地域の担い手として中小企業の役割を自覚し、よりよい社会実現へ向けて、『人を生かす経営』の総合実践をどのように進めていきますか?」という問題提起がなされた。
グループ討議の中では、経営者の覚悟とは、社員の人間としての成長、労働環境の改善、能力が最大限に発揮できる機会の提供、といった討議が行われた。さらに討議が深まり、社長も社員も地域の一部だと認識することが大切、社員も本業の中で地域貢献に繋がる業務を担当し「地域から必要とされている」と感じられるような仕事にすべき、といった討議に至った。
2日目は、二つの基調報告が行われた。一つ目の基調報告が、宮崎同友会代表理事田原敬介氏(宮崎食研(株)代表取締役)より、「豊かな未来をひらく中小企業 ~宮崎同友会ビジョンづくりで明確になったこと~」と題して、宮崎同友会のビジョンづくりについて報告が行われた。特に強調されていたのが「中小企業は地域のインフラである」という視点を持つことであった。
二つ目の基調報告は中同協専任講師松井清充氏より「『地域のインフラ』を担う中小企業の姿~全国の実践から~」の報告を頂いた後、「『地域のインフラ』を担う経営者集団へ 同友会として、どのような活動をしていきますか」とのテーマでグループ討議が行われた。
今回の交流会にて、私自身は人間尊重の経営と地域を良くしていくための中小企業の行動についての繋がりを学ぶことができた。この学びを自社へ持ち帰り実践し、栃木同友会へその実践体験を伝えて行きたいと感じた。
[文](株)ウィステリアコンパス
斎藤秀樹
Posted on 2019年6月5日(水) 10:00
News Topic 02 栃木のNEWS
~県央支部第4回例会・・・「小さな会社の大事件」~

こいあい税務会計
片平氏
10月16日第4回県央支部例会が宇都宮市東市民活動センターで行われた。今年度の県央支部は、個人事業主・小規模事業の方向けに、「経営を考える上で役に立つことを学ぶ例会」をテーマにしている。
今回はこいあい税務会計の片平氏が来年度の消費税増税で、インボイス制度の導入がこれからの経営にどのような影響を与えるかということに焦点を絞り報告に立った。例会では架空事例を基に実際に計算をしてインボイス方式導入後の税負担の変化を疑似体験した。インボイス方式では、消費税が免税される事業者と取引を行った企業が、免税される分の消費税を負担するという仕組みとなり、消費税増税5年後から施行されるという。実際に導入されれば、免税されている事業者だけでなく、取引先に多大な影響を及ぼすことから、今後の取引続行が困難になる免税業者が少なくない事が想定される。実際の税負担については今後の政府の動向を見守る必要があるが、体質改善を迫られる法改正であることから、早めの準備と情報収集が必要になりそうだ。
[文]事務局
二階堂英夫
Posted on 2019年6月5日(水) 09:00
News Topic 03 栃木のNEWS
~同友会を知る会~
本年度2回目の中小企業家同友会を知る会(新会員オリエンテーション)が10月10日フォローアップ委員会主催にて、宇都宮市民活動センターにて行われた。「新会員の方に、同友会の歴史や理念を学んで頂く事」がその目的である。これまでは年1回のペースでの開催であったが、「1日も早く同友会に慣れて頂きたい、会として新会員の歓迎を形として表したい」との同委員会の考えから、今年度は4半期毎と開催を増やしている。
当日は「同友会の生い立ちは?」「自主民主連帯とは?」等14のテーマを設定、先輩会員による体験を踏まえての説明が行われた。その後のフリーディスカッションでは「学びたい事は何か?」「現在の経営課題は何か?」等が話題としてあがり、より具体的な討議は熱気溢れるものとなった。新人会員においては同友会を知る事ができ、ベテラン会員においては同友会を振り返る事ができるお互いにとってのよい機会となった。
[文]福田忠史