『 商い話 』カテゴリーの投稿一覧

No.168_目次

発行日:2024年 5月31日
発行者:栃木県中小企業家同友会
〒321-0968 栃木県宇都宮市中今泉2-3-13
TEL 028-612-3826 FAX 028-612-3827
E-mail:t-doyu@ninus.ocn.ne.jp
URL:https://www.tochigi.doyu.jp/
企画編集:広報委員会 印刷:有限会社 赤札堂印刷所
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No.168_News Topic:栃木のNEWS

News Topic 01 栃木のNEWS
~栃木県中小企業家同友会第39回定時総会~

経営の畑を耕し、種まき、根をはる一年
~自社と同友会の大いなる実りの為に~

去る5月22日ライトキューブ宇都宮において第39回定時総会が行われた。議長には福田忠史会員が選出され、成立定数の確認後審議に入った。

第一号議案は小岩圭一会員が「会勢が減少しているが、例会などでの丁寧な対話によって思考の質があがっている。このことは行動の質を上げ、結果の質があがる循環を築いてきている」といった現状を踏まえつつ2023年度の活動結果報告を行った。続いて斎藤秀樹会員が決算報告を行い、小林恒夫氏の会計監査報告ののち可決された。

第二号議案は片平芳明会員より2024年度役員選出案が提案され可決。続いて第一回理事会が開催され、代表理事に斎藤秀樹氏を選出した。(2024年度役員名簿は以下に掲載)

齋藤代表は就任あいさつで、小岩圭一副代表理事・石綱知進専務理事を紹介、新たな執行部体制で同友会の本質的な活動を実践することを約束した。

第三号議案は2024年度活動方針案を新任の石綱専務理事、予算案を小岩副代表理事がそれぞれ提案。合わせて規約変更と役員規定の変更が新たに提案されすべて議案通り可決された。第三号議案は2024年度活動方針案を新任の石綱専務理事、予算案を小岩副代表理事がそれぞれ提案。合わせて規約変更と役員規定の変更が新たに提案されすべて議案通り可決され総会は終了した。

総会終了後、共同求人活動・社員教育活動・経営指針の成文化運動において先進的な活動を展開する宮城同友会から株式会社ヴィ・クルーの佐藤全氏をお迎えして「商品をつくり、会社をつくり、地域を守る」をテーマに基調講演会を行った。(内容は次号掲載)

基調講演後にはライトキューブを会場に懇親会が行われた。今年度は宇都宮大学の学生とのコラボ事業も始まり、学生との歓談も行われる中終始にぎやかな懇談会となった。

会の内外共に新しい関係が構築される2024年度は、改めて栃木同友会の真価が問われる一年となる。“自社と同友会の大いなる実りの為に、経営の畑を耕し、種まき、根をはる一年”としたい。

2024第39回定時総会開催の様子

2024年度新役員紹介

会 長
深澤雄一
(株)フカサワ 取締役会長
相談役
八木 仁
(株)シンデン 代表取締役
代表理事
斎藤秀樹
(株)ウィステリアコンパス 代表取締役
副代表理事
小岩圭一
(株)総研 代表取締役
専務理事
石綱知進
(株)共立 代表取締役
経営労働委員長
大江正孝
サンプラスチック(株) 代表取締役
組織活性化委員長
福田忠史
プルデンシャル生命保険(株)
シニアライフコンサルタント
広報委員長
小山研一
(有)赤札堂印刷所 代表取締役
総務委員長
高井泰宏
(株)栃木合同計理センター 代表取締役
ダイバシティ委員長
金井光一
NPO法人チャレンジド・コミュニティ 理事長
県央支部長
臼井 進
U-TEC(株) 代表取締役
県南支部長
山嵜俊也
タカマチ産業(株) 代表取締役
県北支部長
八木澤和良
八木澤社会保険労務士事務所 所長
鹿沼・日光支部長
浅野敏一
(株)コメノイ 代表取締役
理 事
片平芳明
こいあい税務会計 所長
理 事
齋藤丈威
サイトウ行政書士事務所 所長
理 事
高橋和子
(有)芯和 常務取締役
理 事
阿良山輝明
(株)アイテム 代表取締役
理 事
齊藤加居
トカール労務サポート 代表
会計監査
小林恒夫
小林会計事務所 所長

[文]事務局

No.168_News Topic:栃木のNEWS

News Topic 02 栃木のNEWS
~宇大生(コラベルト)及び栃木同友会経営労働委員会共催事業~

宇大生と採用について考える会行われる

我々中小企業が採用に関して学生の本音を面と向かって聞ける機会はそうめったに無い。しかも圧倒的な売り手市場のなかではなおさらである。

しかしながら、2月中旬に宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科2年生の小倉さんと鈴木さんから「地元で就職を考えている学生が多いが、地元企業の魅力を知る機会がない」「地元志向の学生がミスマッチの無い就職ができる環境を作るため一緒に取りくめないでしょうか」と声を掛けてもらった。

始まりは突然であったが、そこから経営労働委員会と学生との数回の会談を経て、上記の機会創出とミスマッチ解消にむけて、小倉さんと鈴木さんがチームを組む「コラベルト」主催の「地域の企業と大学生をつなぐ新しいインターシップ説明会」の開催を栃木同友会が応援していく運びとなった。(開催日時等の詳細はチラシ及び掲載記事を参照)

学生側の真剣な思いに答えるにはどうしたらよいか? 我々も採用に関して今一度立ち止まって考えなければならないのではないか。そのような思いから5月14日に宇都宮大学の学生6名と、栃木同友会から19名、中同協の事務局2名が集まり宇大生との懇談会が開催された。

近年、インターンシップを経ての採用が主流になるなか、学生から見たインターシップや就職に関してのアンケート結果の報告にはじまり、インターンシップに参加した学生からの体験報告、現在のインターンシップのルール説明、そしてグループ討論では、就活から採用、入社後の育成や成長に至るまで幅広く議論がなされた。

学生側からは、どうしてもインターンシップの延長線上に就活が見えてしまうが、自分の人生経験やキャリア形成のためという意味を持っていることを企業側にも理解して欲しいとの意見があった。これを受けて我々も地域に人を残していく活動の一環であるということを認識しなければならないと感じた次第である。

この対話を今後も継続しながら、来る「新しいインターシップ説明会」の成功を後押しし、地域に根差した学校や学生と企業の関係性を深めることで、地域の維持発展に貢献していきたいと強く感じた例会であった。

栃木同友会経営労働委員会開催の様子

[文]株式會社総研
小岩圭一

No.168_News Topic:栃木のNEWS

News Topic 03 栃木のNEWS
~鹿沼・日光支部4月例会~

鹿沼日光支部は懇親会も気を抜けない

4月23日に板屋ビルヂング2Fにて行われた、県南支部の山嵜俊也社長(タカマチ産業(株))の報告による「カンタンに痩せて健康優良経営者にオレはなる!!」に参加した。

痩せるための手法は数多くあるが、今回のお題は「糖質制限」。割となじみの深いものではあるが、実際のところ、成功?した人を身近でみたことはなかったので…というか、医療的にむしろ糖質制限が必要な人でも実践するのが難しいというイメージがあったので、どのように取り組んでいったのか、経営に携わる者としても、基礎疾患持ちの患者としても気になる内容でもあった。

内容は皆さんご存じの通りの糖質制限に関することだが、あまたある糖質制限の情報を「しっかりと『エビデンスレベル』にて精査してから取り組む」、そしてもちろん「継続して取り組む」というところが、結果的に山嵜社長が成功した理由でもあり、経営者として自社の事業においても必要な考え方なのではないかと思った。

ダイエットと経営は全く異なるものではなく、大事なのは「なぜその手法を取り入れるのか」「コストや難易度は現状に見合うのか」「効果はどうなのか」そして最も重要なのは「継続できるのか」ということを再認識できた報告だった。

今回は鹿沼市内で山登りなどのアクティビティガイドをしている方や、製麺所の方など、糖質制限に興味津々のゲストにも参加していただくことができ、食事と運動のバランスについても聞けたり、製麺所での商品開発のきっかけの場になる予感もしたような(あくまでも個人の見解です)例会となった。

さらに、懇親会では同じ県南支部の方より美容に関する気遣いをじっくりと拝聴し、運動だけでなく、毎日朝から顔パックを欠かさないという話もあり!!!

ということで、鹿沼日光支部は懇親会も気を抜けない、おうちに帰るまでが例会です♪というお得な例会となっております。最近例会参加から遠のいている会員の方、他支部の方、お知り合いの方のゲスト参加もどしどし受け付けておりますので、お気軽に参加くださいませ。

鹿沼・日光支部4月例会の様子

[文]トカール労務サポート
齊藤加居

No.168_News Topic:栃木のNEWS

News Topic 04 栃木のNEWS
~県南支部5月例会~

$儲け$

2024年5月15日、小山城南市民交流センター『ゆめまち』にて県南支部例会が開催された。今回のテーマは「いかに儲かる会社になるか!?」各会員が自社の持つ儲けの要素・強みを出し合った。

運送業社長は「BtoBの二次受けを目指し(価格交渉出来る立場)、潰れない企業(価格交渉出来る客先)を見つけ、つくる。また、一社依存を辞める」、税理士の代表社員は「スケールメリット:税理士の数を増やし考える頭を多くする事で提案力を上げた。」、板金加工の社長は「自社の決算をストラック図で社員に展開、教える事で利益に対する考えを持ってもらう」など、各社様々な儲ける要素・強みが出た。

他にも「人が嫌がる仕事をする、ブランド力を持つ、品質や納期を守る、商品の多さ、ニッチ戦略」等が上がった。

今回、業種・業界が違う10社が参加して、それぞれの儲ける要素・強みが出たが共通して「現状認識、マーケティング、戦略」が関わっている事がわかった。

その後の討論では、縮小する業界では「勝てる経営」より「負けない経営」で生き残る事が重要ではないか?自社の中核事業から新たな事業領域を作れるのではないか?など、色々な意見が出た。

最後に私が印象に残った言葉は清掃業社長の「ゴミも分ければ資源」という言葉だ、自社では出来ないと投げ捨てた事でも、逆にして考えれば新しい商品で、新しい儲けになる。自分では気づかなかった要素や強みを発見出来る例会だった。

県南支部5月例会の様子

[文]株式会社シンデン
八木 匠

栃木県中小企業家同友会

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