No.159_News Topic:栃木のNEWS

News Topic 02 栃木のNEWS
~県央支部暑気払い “地元とちぎ再発見”~

合い、会い、愛で愉しく

手塚由喜氏の写真

手塚由喜氏

コロナウイルス感染症の制限が解除され、再び外国人観光客をはじめ多くの人で溢れかえった7月22日(土)の東武日光駅前。ロータリーに沿って並ぶ土産屋のひとつ、有限会社東光物産の二階レストラン「お食事処あづま」にて、県央支部暑気払いが開催されました。

梅雨明け宣言すぐの晴天(猛暑)とあり、文字通り暑気払い日和となったこの日、額を汗に県央支部の皆さんとご家族、関係者など16人が集まりました。

幹事は有限会社芯和の高橋和子さんで、暑気払いについては、以前、同友会で議題のあがった地域再発見のヒントを仲間と共有し、かつ、女性が参加しやすいものにしたかったと話します。講演会と懇親会の二本立てとし、懇親会では、参加者それぞれが推す地域や自社の土産を持参し、くじ引きで交換するというアイデアも思いつきました。

今回、私は、これまで女性向けタブロイド新聞紙の記者や季刊誌の編集に携わっていた経歴から、高橋さんより講演の依頼をいただきました。今まで取材した中から、テーマ「意外と知らない!? 地元栃木を再発見! 合い、会い、愛で愉しく」に沿った何かを紹介してくれとの内容です。経営者の皆さんの前で恐縮しつつも、日光、鹿沼、宇都宮、茂木で出会った人やモノ、コトを地域愛、女性の力など記者の観点からお話しをさせていただきました。

その後は私を含めた、皆さんお待ちかねの懇親会がスタート。冷えた飲み物で乾杯し、各自持参した果物や野菜、お酒などのお土産を交換し、改めて地域に眠るお宝を発見することが出来ました。もちろん、“あずま”さんが作る趣向を凝らした日光湯波料理をはじめその地に伝わる漬物や醤油などを前に、自慢したい栃木の良さを再確認したのは言うまでもありません。

愉しく笑い、そして、五感で学ぶ。経営の話しは出来ない私ですが、参加者の皆さんと情報交換をしつつ大いに盛り上がった貴重な一日となりました。

県央支部暑気払い 開催の様子

[文責]モノカキビト
手塚由喜

栃木県中小企業家同友会

e.doyuバナー
バナー
バナー
アクセスカウンター

▲Pagetop

Powered by WordPress / CIC