No.63_9月 県例会報告

9月県例会報告

「共生を実現する組織は楽しい」
 ~チャレンジド(障害者)の就労支援への挑戦~

報告者

(有)コパン 代表取締役
県央東支部会員

金井 光一

日 時

2010年 9月16日(木)

小山商工会議所

参加者

28名(オブザーバー1名)

「チャレンジド」とは・・・
 天から挑戦するよう運命づけられた人。

健常者中心の社会で、チャレンジドが必要としている支援は何か?
●医療 ●教育 ●社会保障 ●就労

先天性の障害を持つ金井社長は、51才でTKCの取締役を退任し、障害者就労支援の道に人る。

国は障害者雇用に1.8%の義務づけをし、それより多い企業には助成金を、少ない企業には制裁金を科している。だが、それでも雇用は頭打ち。

今回の例会で、適材適所の障害者雇用が、企業風土(文化)にプラスに作用すること、又、障害者は就労の場を強く希望していることがよく分かりました。

文・中村 清隆

栃木県中小企業家同友会

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