No.81_活動報告:県南支部

活動報告 01 県南支部 2月県例会報告

学び合うことは大切、だから、その場として同友会が大切

県南支部2月例会

左より深澤会員、小森会員、福田会員

「連帯保証は事業を行う上では仕方がない」と元銀行員の私は思っていた。しかし、昨年の県例会報告者である㈱宮崎本店の宮崎由至社長の「私、連帯保証外しました。相続のために」の一言で、自らの認識をあっさり打ち破られた。その晩から再研究を始めた私。同友会は情報と人材の宝庫だ。連帯保証と相続で裁判経験を持つ弁護士・小森竜介さん、実際に連帯保証を外した㈱フカサワの深澤雄一さんを同友会内で発見!2月17日開催の県例会「えっ! 兄弟にも個人保証が相続される?」を共同報告させていただくこととなった。当日は「連帯保証、相続の基礎知識」から「これらが及ぼす経営へのプラスマイナス」「会員事業者の現状報告」「質疑応答」「適度な脱線討議」など大いに盛り上がった。改めて「学び合うことは大切、だから、その場として同友会が大切」と思った。これを受けて今は「相続と自社株」の勉強を始めている。次回は誰とコラボできるか楽しみだ。

[報告]フォローアップ委員長
 福田忠史/プルデンシャル生命保険㈱

栃木県中小企業家同友会

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