Posted on 2020年7月31日(金) 11:00
News Topic 01 栃木のNEWS
~栃木同友会2020暑気払い 2020.7.20~
7月20日(月)は「中小企業の日」この日を記念して?栃木同友会暑気払いが開催された。暑気払いとはいえ梅雨真っただ中、しかも新型コロナウィルス感染症が再び拡大し始めるという状況もあって、たくさんの方が二の足を踏んでしまう中での開催となった(参加者は13名)。しかしながら当日は【夕方からは雨】の予報も覆し、爽やかな風の中、暮れなずむ宇都宮市街を見下しながら、山中代表理事の軽やかなあいさつで始めることができた。屋外でしかもフェースシールドをつけた状態の重装備を伴っての懇親となったが、それ以上に久しぶりに会う仲間との会話は代えがたいものがある。そのせいか終了予定を過ぎても会話は止まらず、笑顔のやまない暑気払いとなった。盛んに「同友会はいいよ!」というグループがあったがその輪の中心はゲストの方(ホテル丸治 福田政美氏)。コロナ禍であっても組織拡大の習慣は留まるところを知らず、お帰りになるころには入会を決めて帰られた。休日返上で店を開けていただいた中村庵では、宴会中にも翌日のうなぎ(7/21は土用の丑の日)弁当の準備に追われていた。飲食業界はまだまだ厳しい状況が続きそうだが、中村社長の笑顔と気遣いに、逆に励まされた。分断が進む世の中から少し離れ、かかわりあいの中で英気を養う時間となった。

暑気払い
Posted on 2020年7月31日(金) 10:00
News Topic 02 栃木のNEWS
~鹿沼・日光支部7月例会 2020.7.21~
「皆に元気を持ってもらうVision・ダイバシティーの地域づくり」
~民間の繋がりから生まれる地域ビジョンの発信~
7月21日(火)鹿沼商工会議所を主会場として、栃木同友会では初めてのハイブリッド例会が開催されメイン会場には20名、ZOOMでは19名が参加した。
新型コロナウイルスが再び感染拡大を始めた首都圏、従来からあった首都直下型大地震への不安もあり地方分散の機運が高まっている。そこで問われる移住先としての可能性という観点から、鹿沼の地域としての魅力を考えることを例会のテーマとし、報告はNPO法人CCV就労継続B型事業部長 宇賀神美菜子氏と(有)ウィステリアエステート代表取締役 斎藤秀樹氏が行い、行廣国際アカデミー代表取締役の行廣智明氏が座長を務めた。
宇賀神氏は、「KANUMAISM(鹿沼イズム)」・・(希少な麻の栽培と作品づくりを続ける野州麻紙工房、日光東照宮造営当時の腕利職人から伝承された木工技術、ここにオーガニックな綿花や栃木シャモの関係者らも加わり、さらにはNPO法人CCVの障害福祉サービス利用者の方々がその製造を行うというオール鹿沼市の取り組み)について報告した。
また、斎藤氏は「上野町エリアリノベーション」・・(鹿沼市上野町の裏通りにある未耕作地を活用し、「人のあたたかさが生まれるエリアリノベーション」をコンセプトに福祉系事業を誘致したり、民間ミニ公園の設置や、様々な方々が豊かに暮らす街づくりの実現に向けた取り組み)について報告した。
二人の報告をもとに、改めて地域の魅力を探ったグループ討議では「多様性を活かした街づくりをすすめながら、鹿沼らしさを前面におしだして、他の町との差別化をすすめている。「個性をだすというより大きな視点での多様性(文化)を強めようという取り組みが、とても考えられていると感じた。」「鹿沼にチーム力が生まれている。点と点がつながり良い流れがきている。」また、「人と人とのつながりが一番の価値。地域のことを我がこととして捉える気持ちを持つ方が増えることが大事。」といった意見があった。斎藤秀樹鹿沼・日光支部支部長は、報告やグループ討論から「鹿沼の素材としての魅力は素晴らしい」との共通意見があったが、これをどう発信し、さらに、行政との連携の仕方をどうしていくかが課題となった。8月に行われる鹿沼市長との懇談会や今後の例会で引き続き話し合い、さらに深めていきたいと語った。
鹿沼・日光支部ハイブリット例会
Posted on 2020年7月31日(金) 09:00
News Topic 03 栃木のNEWS
~県南支部7月例会 2020.7.16~
「経営者の悩みは経営者に聞け!」
7月16日、県南支部7月例会がZOOM会議にて行われた。県南支部のZOOM例会も今回が3回目となった。ZOOMの使い方も手馴れてきて、より高度な使用方法やZOOM活用の広がりなども話題に上がった。(株)ハコニワ・ファームを展開する小島和之氏は先日、ZOOMを使ったオンラインマーケットに参加した。20店舗ほどの出店に3000人が来場したという。「お客さんは全国から訪れるので、ポストカードなども組み入れ、メインの卵に、卵かけご飯用の醤油などもセットにして販売することで送料負担を軽くなるよう工夫した。デパートなどの出店に比べると安価な割に、動画を見てもらい自分の言葉で売り込むことができるのが良かった。」などと語り、今後もZOOMでの販売に力を入れていきたいと話した。さらにZOOM背景画像を自社PR動画にしておくと相手へのアピール効果が高いようだとの経験が語られた。また、タカマチ産業(株)の山嵜専務からの「自社はこれまで晴れの日を演出する仕事に従事していたが、同じ技術を用いてケの日(日常)を彩る分野に挑戦していきたい。」との話に「祭りは減ったけれども、家庭の中での特別な日にタカマチ産業の出番があるのではないか・・」と掘り下げ、アイディアが飛び交った。参加人数は6名と少なかったが様々なヒントをいただいた例会となった。

(株)ハコニワ・ファーム 小島和之氏

県南支部例会ZOOM
Posted on 2020年5月31日(日) 12:00
発行日:2020年 5月31日
発行者:栃木県中小企業家同友会
〒321-0968 栃木県宇都宮市中今泉2-3-13
TEL 028-612-3826 FAX 028-612-3827
E-mail:t-doyu@ninus.ocn.ne.jp
URL:http://www.tochigi.doyu.jp/
企画編集:広報委員会 印刷:有限会社 赤札堂印刷所
※左の画像をクリックするとPDF版がご覧いただけます。
Posted on 2020年5月31日(日) 11:00
News Topic 01 栃木のNEWS
~緊急WEB例会 1年先までの資金確保を!~

経営労働委員会Zoom 会議
2020年5月6日(水)と19日(火)の二度にわたって、緊急WEB例会(経営労働委員会主催)がひらかれ、延べ30人余りが参加した。
新型コロナウイルス感染症が世界中に広がり、国内においても感染の拡大による緊急事態宣言の発令と、それに伴う様々な自粛がすすめられることで、休業を余儀なくされる、また売上が激減する会員企業もではじめた。
今回の緊急WEB例会では、参加者が資料として配布されたエクセルシートを操作し、自社の情報を入れていくことで、それぞれの会社の体力が数値化された。このまま売り上げ減が続けば自社はどのくらい持続可能なのか・・必要な数値が打ち込まれれば具体的に今後の資金的な問題が数値となって表れる。そのうえで、資金繰り対策をいかに実施していくか。売上減少による資金繰りシミュレーション作業は経営者に、より具体的な行動を要求する。国・各地方自治体自治体の資金繰り支援策などの活用方法も紹介された。そのなかで「手続きが遅くなればお金が下りるのに時間がかかる。」「金融機関はこれまで普段使いで取引してきたところを利用することが時間短縮につながる」「地方自治体の支援は大きな額ではないが対応が早い」「当面、借り入れに時間を要しているところはつなぎとして、各保険会社が用意している経営者保険からの経営者貸付が早い」など、具体的に意見の交換が行われた。
そのうえで、さらに具体的な話として、参加企業からは現段階での売り上げ状況、対応、対策などの報告も出た。
「弊社は下請け。元受けが仕事を減らしていて、弊社に外注してくれていた部分の仕事を内製化することでこの困難を乗り切ろうとしている。そうなると我社への注文が激減する」「既存の仕事が止まり始めた、数年前から準備していた新しい分野への展開を急ピッチに進めているが、お客様に会えないことで新規開拓が難しい。」「すべての納品先から休業の連絡が来ている海外工場の製造も途絶えており、売り上げはいつもの月の1割まで落ち込んでいる」「顧みたら消費税増税から落ち始めていた。顧客先も道の駅などで店を開けた方は何とかやれているが、宮崎では12月まで仕事がないという方もいた。」(以上製造業)「ここへきて設備投資をやめたいと、お客さんから電話が来た。割と影響がないかと踏んでいたと思っていたところからもキャンセルが入り始めた。今まで見えていなかったところが表れてくる気がする」(建設業)などなど、厳しい実情が語られた。2回にわたって講師を務めた「こいあい税務会計」の片平氏は「厳しい数字だが、経営者自身がしっかり自社の会計数字を見ることからしか始まらない。このさき、業態事態が変化することも考えられる。何とか1年持ちこたえられる資金を確保し、ポストコロナをいかに生きるかともに学んでいきましょう」と締めくくった。

youtube 動画より