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県南支部6月例会

「時代の変化に対応して…」

6月17日(木)、小山市の大谷市民交流センター「あいとぴあ」にて、参加者7名で県南支部例会を開催した。テーマは「皆で、労使見解を読もう!」。

県南支部では前期1月にも同様の例会を開催したが、今後も継続して労使見解を学ぶ機会を設けることとなり、今期最初の例会でも取り上げることとなった。労使見解(正式名称「中小企業における労使関係の見解」)は1975年に発表され、昨年は発表50年の節目を迎えた。同友会運動の根幹をなす考え方として、現在も多くの経営者に読み継がれている。

例会では、まず参加者全員で内容を確認した後、第4章「賃金と労使関係について」を中心に意見交換を行った。近年、賃上げへの関心が高まる中、単に賃金を上げるだけではなく、その原資となる付加価値や粗利益をどのように生み出していくかについて議論が広がった。社員の生活を守りながら会社の持続的な成長も実現するためには、長期的な視点で経営基盤を強化していくことが重要であることを改めて確認した。また、参加者からは価格転嫁や生産性向上、人材育成など、それぞれの現場での課題や工夫も共有され、活発な経営体験交流となった。

また、労使見解第1章の「経営者である以上、いかに環境がきびしくとも、時代の変化に対応して…」という一節に関連し、各社のAI活用事例も話題となった。経営者自身の生い立ちや創業への思いをAIで漫画風の資料にまとめ、社員との対話に活用した事例が紹介されたほか、日頃から経営や人事、法令相談の相手として活用しているAIに自画像を描かせた事例も紹介された。同じ人物を描かせても利用するAIや対話の積み重ねによって全く異なる結果となり、参加者の関心を集めた。

さらに、情報収集の手段が従来の検索中心から対話型AIへと広がりつつある中、今後はホームページも「人に読まれる」だけでなく「AIに見つけてもらう」ことが重要になるのではないかという意見も出された。ホームページ制作そのものについても、AIを活用することで中小企業でも取り組みやすくなる可能性があり、大きな変化の時代ではあるが、変化を理解し活用することで新たな経営機会につながる可能性も感じられた。

労使見解を切り口に、各社の経営努力や時代の変化への対応が垣間見える例会となった。
※本稿もAIを活用して構成管理および校正をかけました。

[文責]八木 仁(&ChatGPT)]
株式会社シンデン 代表取締役

栃木県中小企業家同友会

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