No.189_News Topic:栃木のNEWS

News Topic 02 栃木のNEWS
県南支部1月例会

皆で、労使見解を読もう!!
~ワイワイ語り、体験を闘き感性や考え方課題の違いを発見し会社の経営に生かそう~

1月21日に小山交流センター「ゆめまち」にて、参加者10名による県南支部1月例会が開催された。新年初めの例会、最初はウォーミングアップで一分程度の近況報告からスタート、「今期最高益」・「市から色々なお願い事をされている」・「ここには書けないちょっとディープな話」.etc.あり、その後に例会「労使見解を読もう!!」に入っていく。

流れとして①「人を生かす経営~中小企業における労使関係の見解」の朗読音声を聞く・②全体像のイメージ共有・③労使見解に挙げられ、経営者に求められること((樹シンデン八木仁代表取締役作成の資料)を用い他の人との惑性や考え方、課題の違いを発見していく。

①朗読音声を拝聴から②参加者の声のまとめ
「勤めていた企業に労働組合は有ったが何をしているのか分からない組織であり、咋今は労使で闘うという事はあまり見られず個人との話し合いでの職場環境の改善、またその話しが発端で噴嘩となり辞めていく事が多く、中小企業では特にその傾向が強い。」

「大規模ストライキとなれば遠い海外の話として捉え、労使闘争の経験は無いという声が有る中、参加者の中には実際に労使闘争を経験した方もおり、体験談として自宅に押し掛けられ怒鳴り込みの抗議をされた経験が今でもトラウマになっており、現在も自分の意見を言えず相手の意見を受け入れてしまう心理が有る。」という壮絶な体験を教えて頂けた。

③資料を使い自社の取り組み・課題の発見
「自発性・創意性は熟練エがいるおかげで納入先へのコストダウンをこちらから提案でき、やりがいが有る環境が作れている。」
「社長の言葉として従業員の給料を考え、いくら儲けた会社ではなくいくら社員に払えたかを自慢できる様に努める。」
「労使見解が有った所から社員への見解・会則を作っていった。」
「前社長の時代に3.11の震災による受注減による休業、給料カットを伝えた所、社員からの厳しい声が噴出した。その経験もあり同じ憂き目にあわない様、自発性を高める教育、制度の活用、全員に賃金が行き渡ってから役員報酬を取る様に改めた。」

強みや取り組み、力の入れ所は違うが何かしらの取り組みを進めている。しかしまだ道半ばで経営に関しての問題を考えたいが、プレイヤーとして仕事をこなしており自分の時間を作る環境から整える必要を感じるという声も聞こえていた。

かく言う私自身もプレイヤーとして働く事が多く、会社の方針は社長・専務の決定を後から聞くのが殆どでは有るが、現場で社員の声を間近で聞ける中間の立場とも考えている。

いくら社員に払えたかを自慢すると言った事を実行し、社員からは待遇が良いとの声、派遣社員にも賞与として社長個人がボーナスを出し、結果的に派遣社員でも士気が高く感じる。

相手に感謝し、感謝の念を感じれば自然と行動に出てくる物だと思う所で、良き事は継続し、また今回の資料で足らない物を更に改善しこれからの企業活動に繋げて行きたい。

[文責]大出 諭]
(有)大幸製作所 主任

栃木県中小企業家同友会

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