新春に寄せて

栃木県中小企業家同友会会員の皆様

新春に寄せて

栃木県中小企業家同友会
代表理事 八木 仁
代表理事 山中重雄

2021年新春のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
皆様には、幸多き新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。

一昨年10月に消費税が引き上げられ、国内の景気に陰りが見えて間もなくの昨年2月、私たちはダイヤモンドプリンセス号の状況にくぎ付けにされました。新型コロナウイルス感染症は欧州・米国で感染が拡大し、WHOがパンデミックを宣言します。国内でも徐々に感染が広がり、私たちはこれまでに経験したことのない危機を体感していくことになりました。その後の度重なるフェーズの変化に襲われながらも、日々、創意工夫を重ね経営を続けてこられた皆様に改めて敬意を表します。

 栃木同友会はコロナ禍でも、「一社もつぶさない」というスローガンのもと、今できる最善を探りながら、「なるべく正確な情勢認識を図ること、自社の現状認識を行い、今すべきことをはっきりさせる」ことに繋がる様々な企画を検討し開催してきました。「経営指針をつくる会」や「各支部例会」でも、zoomやlineを駆使したオンライン開催の頻度が高くなりましたが、日々改善を繰り返して充実を図って参りました。

 例会でのグループ討論やアンケートの中で明らかに見えてきたのは、潜在的な問題や課題がコロナ禍で加速され、解決しなければならない現実としてそれぞれの企業に差し迫っているということでした。例会の中で「自社の何が問題だったのかがわかった」「課題が明確になった」と言っていただけることは増えましたが、問題解決の糸口が見えるまでには、さらなる関わり合いが必要であると感じさせられました。

 そこで2021年は更に踏み込んで「つながる」をテーマに「知り合い、学びあい、授け合う」活動を広げてまいります。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮に入れながらの活動になりますが、こんな時だからこそ、忌憚なく話ができる仲間が必要です。まずは役員が率先して会員企業を訪問し、互いを「知り合う」活動から行ってまいりたいと存じます。

 With コロナも長期戦の様相を呈して参りました。同友会の先人達が訴えてきた”激動を友に”する精神のもと、知恵を結集し、この難局を乗り越えて参りましょう。

栃木県中小企業家同友会

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